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ひどい日焼けは専門医でみてもらう
病院へ行ったほうがいい場合
あまりにもひどい日焼けをしてしまった場合は、すぐに専門医に見てもらうことが必要です。
次のような場合には、一刻も早く専門医を受診してください。
- 半日以上直射日光をあび急激に日焼けをした
- 顔に強い日焼けをした
- ピリピリする赤みが、日光にあたって3時間後くらいから始まり、丸一日たってもおさまらない
- 熱が出て体がだるい
- 水泡が出来る
やけどと違い、どの程度が「強い」日焼けか基準として定めることは難しいですが、
体の9~10%が日焼けしたら、医師にかかった方がよいでしょう。
注意したいのは子どもの日焼け
特に子どもの場合、体に対する頭部の面積の割合が大きいので
顔全体が日焼けした場合、幼児なら20%、小児で15%が日焼けしたことになります。
顔が日焼けでヒリヒリしている場合は、専門医に連れて行ってあげてください。